事業内容

BUSINESS

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事業内容
事業内容1

鉄・非鉄スクラップ加工

金属くずは新たな原料。
再資源化の第一歩。

機械設備や建造物解体金属まであらゆる物の受け入れを行っています。
我々が最も大切にしていることは『検収』です。
お客様の資産を少しでも高く買い取らせて頂くため、検収精度は常に高めております。
設備や重機などは、専門的な知識を持った技術者により、製鋼原料に加工処理。
原料として生まれ変わった金属は、新たな資源として生まれ変わります。

事業内容

破砕することで広がる再資源化。
需要に合わせた出荷を可能に。

金属くずや自動車は大型のシュレッダーで破砕・切断。15cm程度のサイズにまで金属を破砕することにより不純物を取り除くことができ、純度の高い製鋼原料として出荷できます。シュレッダーから出てきた金属は、磁選機で鉄と非鉄金属に選別し、無駄なく回収します。

事業内容

人の力と機械の力で選別。
実現する高品質リサイクル。

多様な非鉄金属を、当社では品目に合わせて様々な方法で選別・加工を実施。非鉄金属は、アルミ選別機や手作業によるライン選別を経て、可能な限り資源を回収します。機械では選別できない部分を手作業で行うからこそ、無駄のないリサイクルが可能となります。

事業内容
事業内容

古紙・廃プラスチック

廃棄物から資源へ。
限りある資源の有効活用。

古紙の回収・廃プラスチック利用の促進を図ることで、
生活環境の美化、紙類の安定的供給の確保、CO2削減など地球温暖化防止、
環境保全などを目的としたリサイクルを推進しています。
大量に運び込まれる古紙や廃プラスチックは適切に工場内で処理され、
限りある資源を最大限に有効活用します。

事業内容

古紙から紙製品へ。
良質な紙へのリサイクル。

家庭や事業所によって排出される、新聞・雑誌・ダンボール・使用済みの紙類など、大量に運びこまれた古紙は、人の手によりそれぞれの種類別に選別された後、ベーラープレスで圧縮処理され、コンテナに積み込み、新たな紙製品として生まれ変わります。

事業内容

生活に欠かせないプラスチック。
資源としての再利用。

石油という限りある資源を原料にしたプラスチック製品をを有効活用するために、事業所などで使用済みとなった廃プラスチックを収集・選別し、自社工場にて厳しく検品・適切に加工・圧縮処理し、再びプラスチック製品の再生原料として再資源化されます。

一般廃棄物
一般廃棄物

一般廃棄物

適切な処理で、
地域の衛生を守る。

お店やオフィスなどから回収した一般廃棄物は、
圧縮や破砕の工程を経て様々な資源として生まれ変わります。
不純物などが混ざっていると、適切なリサイクルができなくなってしまうので、
大切な地域の環境を守るためにも、
分別およびそれぞれの収集・運搬・処分を円滑かつ確実に実施します。

一般廃棄物

適切なリサイクルで、
環境作りに貢献します。

廃棄物は、焼却・破砕・選別・圧縮などのさまざまな処理方法により減容を行い、最終処分場に埋め立てた後、環境に悪影響を与えないよう中間処理を行います。資源物の確実なリサイクルをすることで、可能な限り“廃棄物”をなくす取り組みをしています。

一般廃棄物

豊かな自然環境を守る、
貴重な資源のリサイクル化。

お店やオフィスから出されているゴミも“資源ごみ”を分別することにで、ごみの量を減らすことができ、資源の有効利用による環境保護につながります。発泡スチロールなどは破砕し、細かくした後、電熱により溶融する事で、再生利用可能な資源となります。

廃棄物の収集運搬・中間処理
廃棄物の収集運搬・中間処理

廃棄物の収集運搬・中間処理

速やかに運び中間処理。
金属以外も資源の源。

独自のノウハウで安全かつ迅速に収集・運搬を幅広く展開。
搬入された様々な廃棄物を、それぞれの特性に合わせて中間処理を行います。
リサイクルできるものは分別して資源として社会に還元し、
できないものは破砕・切断処理を施し減容化の後、最終処分場に出荷します。
金属以外の廃棄物も適切な処理を経て、可能な限り再資源化を目指します。

廃棄物の収集運搬・中間処理

九州一円を網羅する起動力。
その速さが再資源化の第一歩。

ご依頼に合わせて適切に対応できるよう、様々な種類の車両を取り揃えています。九州各県全地域、さらには山口県まで、現場に合わせた車両を迅速に手配し収集に伺います。リサイクルできるものは再資源化され、それ以外のものは各最終処分場へと送られます。

廃棄物の収集運搬・中間処理

品目に合わせて適切に中間処理。
少しでも多くのものを資源に。

金属以外の廃棄物はその種類も多岐にわたるのが特徴です。工場内にて中間処理を行うことで、その多くが資源として出荷されます。木くずはチップ化することでバイオマス発電の燃料に加工。コンクリートやアスファルトなどは路盤材として生まれ変わります。

自動車リサイクル
自動車リサイクル

自動車リサイクル

廃車に新しい道を。
資源として活かす事業。

使用済み自動車を、自動車リサイクル法に則り、
エアバッグの車上作動処理やフロンガスの回収などの前処理を適正に実施。
まだ使用可能なパーツはしっかりと見極め丁寧に取り外し、
きちんと整備した後に中古パーツとしてリサイクル。
処理が終わった車体は解体後破砕され、製鋼原料として再資源化します。

自動車リサイクル

自動車リサイクル法を遵守し、
リサイクル率100%を目指して。

自動車リサイクル法に則り、エアバック、廃油・廃液、フロンガスを専用ブースで適切に処理。工場では専任担当者が利用可能なパーツを選定後、一つひとつ丁寧に取り外します。残った車体は自動車解体機で解体した後、製鋼原料として再資源化されます。

自動車リサイクル

ひと工程ずつ丁寧な作業と
適切な手順で無駄なくリサイクル。

持ち込まれた使用済み自動車は、1台1台全工程において徹底管理。きれいなパーツなどは手作業で取り外し、リサイクルパーツとして新しい価値を付与します。その他の部分も最大限資源として利用できるように細かく分類・破砕・加工してリサイクルされます。

構造物解体
構造物解体

構造物解体

使わなくなった建物を、
再び新しい空間へ。

ビルやプラント、橋梁、木造住宅などの建造物を、
内装から基礎部分にいたるまで解体工事を行います。
工事の際は、防音・防塵・安全性等、周辺環境にも充分配慮した上で効率的に実施。
アスベスト撤去など特異性のある工事なども請負います。
解体現場から出た建築廃材は、品目に合わせて加工しリサイクルされます。

自動車リサイクル

効率的に作業を実施。
それぞれの技量が光ります。

解体工事は、設計図や実際に現場で調査してきた資料を基に、依頼された建物がどれ位の作業量と費用で解体可能なのかを積算。解体作業を行うだけではなく、効率よく安全に作業を進めるための工程管理や現場管理など、多岐にわたる作業を実施しています。

自動車リサイクル

情報の可視化で徹底管理。
崩した建築廃材もリサイクル

地図情報や進捗状況の情報を可視化。土木関係の資格保持者や技術者も多数在籍。大きさの異なる重機を取り揃え、大小様々な現場や高度な技術を要する作業も行える高い技術力を備えています。崩した後の、コンクリートや鉄骨は自社工場で再資源化されます。